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Defend Futureの防災セット1人用Relief2レビュー【一人暮らしの女性におすすめ】

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この記事では、おすすめの防災セット「」を紹介します。

Defend Future(ディフェンドフューチャー)の防災セットは、楽天市場で1位になるなど、国内でも人気の防災セットの1つです。

今までに19万個以上が販売されています。

実際に僕自身もいざという時に備えてディフェンドフューチャーの防災セットを自宅に用意しています。

本記事の中では、Defend Future(ディフェンドフューチャー)の防災セット1人用Relief2の

  • おすすめポイント
  • デメリット
  • 口コミ・評判
  • 防災リュック
  • 中身の防災グッズ
  • 購入方法

について紹介していきます。

今回紹介する商品は、僕が購入した1人用のものとなっていますが、2人用のものも販売されています。

入っている数が違うだけで、内容物は同じなので2人用を購入する人も参考にしてください。

家族の人数に合わせて適切な量を購入してください。

目次

Defend Future 防災セット1人用Relief2のおすすめポイント

ディフェンドフューチャーの防災セットをおすすめする点を紹介します。

  • 5年間保証が付いている
  • 防災士が監修して開発された防災セット

5年間保証が付いている

ディフェンドフューチャーの防災セットは購入から5年間の保証が付いています。

中身が壊れたりしても、5年以内であれば無償で交換してくれます。

防災士が監修して開発された防災セット

ディフェンドフューチャーの防災セットは、防災士が監修して作られています。

そのため、あらゆる災害に対応した防災グッズが入っていつつも、無駄なものがありません。

したがって、これ1つあれば、すぐに避難することができます。

僕自身も防災士です。
防災士については下記の記事を参考にしてください。

Defend Future 防災セット1人用Relief2のデメリット

Defend Future 防災セット1人用Relief2のデメリットとは以下の2点が挙げられます。

  • 防災リュックの中に防災グッズを自分で入れないといけない
  • あくまで3日間のものしか入っていない

防災リュックの中に防災グッズを自分で入れないといけない

ネットからディフェンドフューチャーの防災セットの購入すると、1つのダンボールの中にリュックと中身が別々になって配送されてきます。

したがって、届いた後は、自分で中身をリュックに入れる必要があります。

市販されている防災セットの中には、全ての防災グッズがすでにリュックに入った状態で販売されているので、それらと比べると少し手間がかかります。

難しいことではないのですが、ひと手間かかるのは事実です。

付属のものを全て入れた状態

防災リュックにどう入れればいいかについては公式が出しているYou Tube動画があるので、見ながら入れれば問題ありません。

ゆっくり入れても5分ぐらいです。

見本通りに入れると、バッグの半分ぐらいに空きスペースがあるので、そこに自分で用意した非常食や防災グッズを入れることができます。

防災セットRelief2の詰め方動画はこちら

手間がかかるものの、決して無駄なことではないと思います。

時間はかかりますが、自分で1つずつ防災リュックに中身を確認しながら入れることで、何が入っているかを覚えることができるからです。

すでに入っている状態のものを購入すると、わざわざ1つずつ取り出す人は少ないですが、この防災セットは入れる必要があるので、嫌でも内容を覚えることができます。

あくまで3日間のものしか入っていない

Defend Future防災セットRelief2は、災害が発生した時に担いで避難するために作られているものです。

そのため、必要最低限の3日間のものしかなく、アルファ米やカレーも入っていますが、それ以上の食料等はありません。

水も2リットルと少なめです。

防災セットとは別に自宅に食料や水分を備蓄しておきましょう。

Defend Future(ディフェンドフューチャー)防災セット1人用Relief2の口コミ・評判

ディフェンドフューチャーの防災セットに関する口コミを紹介します。

今まで個人だけでなく、法人にもたくさん購入されている防災セットで、累計で19万個出荷されています(2022年11月時点)。

Amazonや楽天市場の口コミは以下のとおりです。

1人用の口コミはこちら

2人用の口コミはこちら

Defend Future 防災セット1人用Relief2の防災リュック

Defend Future 防災セット1人用Relief2は、しっかりとした防災リュックに入っています。

変な模様などはなく、シンプルなデザイン。

防災リュックの中には目立つように派手な色のものもありますが、Defend Futureの防災リュックは部屋に置いていても、違和感がありません。

横に一本線が入っているところは、反射材となっており、車などのライトが当たると反射するため安全です。

防災リュックの形は長方形となっており、置きやすく、倒れにくいです。

収納スペースが広く、ものを入れやすいです。

取っ手には、蓄光材が使われており、日中に明るい場所に置いておくことで、夜になると光ります。

撥水加工されているので、雨の日に避難する場合でも中身を守ることができます。

防災セットの中身の有効期限が過ぎた後や使い切った後に、再度必要なものを入れて防災バッグとして使うのもよし。

別の防災セットを購入した場合は、普段の生活でリュックとして使うのもよしです。
外側のカラーはネイビーなので、普段の生活で使っても問題ありません。

外側:ネイビー
内側:オレンジ
大きさ横幅:30.5cm
奥行:17cm 
高さ:48cm 
重さ約925g
※バッグ自体の重さ
容量約22リットル
ポケットバックポケット×1
インナーポケット×2
サイドポケット×1

大容量

防災リュックは大容量なので、防災セットの中身を全て入れてもスペースに余裕があります。

なので、下着など他のものも入れることが可能です。

一般的なキャリーケースのように大きく開くので、防災グッズを入れやすく、中身を確認しやすいのも嬉しいポイントです。

2つある内ポケットはメッシュ状になっており、中に何が入っているかを見ることができます。

肩紐とは別に、胸より少し高い場所でも支えることができるチェストベルトもあるので、女性でも担ぎやすくなっています。

側面に隠しポケットあり

側面には、もう一つポケットがあります。

ここは、平べったいスペースで、リュックを背負っている状態だと

身分証明書などの貴重品などはここに入れるといいですね。

Defend Future 防災セット1人用Relief2の中身の防災グッズ

Defend Future 防災セット1人用Relief2の中身を全て紹介していきます。

ディフェンドフューチャーの防災セットは、災害後3日間を生き抜くことを想定して作られている防災セットです。

そのため、必要最低限の量しかありません。

1人用と2人用では、内容物の種類は一緒で、数が倍になっているだけです。

ディフェンドフューチャーの防災セットに入っているものは以下のものになります。

内容物用途1人用2人用
防災リュック収納11
ダイナモラジオライトガジェット11
ダイナモラジオ付属充電ケーブル11
変換アダプタ各種11
5年保存水 (500ml)48
尾西食品アルファ米
(白飯)
食料12
尾西食品アルファ米
(五目ごはん)
12
尾西食品アルファ米
(きのこごはん)
12
ハウス食品 LLヒートレスカレー12
パワーブースト ようかん12
ウォータータンク10L断水グッズ12
エアーマット寝具12
アルミブランケット防寒グッズ12
ポータブルウォシュレットトイレグッズ12
非常用トイレ3枚セット
(ティッシュ付き)
12
歯ブラシ歯のケアグッズ12
ホイッスル12
救急セットケース救急セット12
爪やすり12
耳かき12
絆創膏12
綿棒12
はさみ12
ピンセット12
爪切り12
カット綿12
包帯12
目隠しポンチョ目隠し12
携帯洗濯セット衛生商品12
5年保存ボディタオル12
5年保存ウェットティッシュ1
シャンプーウェット手袋12
防災セット内容品一覧書類11
防災IDカード
※各自印刷
12
非常時持ち出し品追加チェックリスト11
防災マニュアル
※各自印刷
11

「防災IDカード」と「防災マニュアル」は、記載されているQRコードを読み込んで、各自印刷する必要があります。

ディフェンドフューチャーの防災セットに入っている食料は食べ物は

  • 尾西食品のアルファ米
  • ハウス食品 LLヒートレスカレー
  • パワーブースト ようかん

の3種類。

水がなくても使うことができる

  • 5年保存ウェットティッシュ
  • シャンプーウェット手袋

は、断水時にも使うことができますね。

ダイナモラジオライト・ダイナモラジオ付属充電ケーブル

ダイナモラジオライトは、名前の通り、ラジオを聞くことができるライトです。

手回しで充電できるので、停電時でも最新情報を入手することができます。

公式では、2カ月に1回程度のUSB充電が推奨されています。

変換アダプタ各種

防災セットに入っている変換アダプタ各種は、ダイナモラジオライトに接続することで、充電することができます。

USB端子だけでなく、auやソフトバンクの携帯電話専用の変換アダプタも入っているので、スマホ以外の携帯も充電可能です。

5年保存水 (500ml)

飲み物としては保存水(500ml)が4本入っています。
水は生命維持に1番大事なものです。

「成人の人1人が1日に必要な水分は2.5〜3リットル」とされているので、一時避難だと十分ですが、3日間だと少なめです。

防災セットに大量の水を入れると重くなり機動性が悪くなるため2リットルだけになっていますが、自宅に他にも水を備蓄しておくようにしましょう。

尾西食品アルファ米(白飯・五目ごはん・きのこごはん)

尾西食品のアルファ米は、水を入れるだけでご飯が食べることができる大人気の非常食です。

調理方法も簡単な上に、味も美味しいと評判の商品となっています。

ハウス食品 LLヒートレスカレー

LLヒートレスカレーは、湯煎やレンジで温めなくても美味しく食べることができるカレールーです。
賞味期限も5年間あります。

ハウス食品は、バーモントカレー、ジャワカレー、こくまろカレーなどの大人気カレー食品を販売しているメーカーなので、味は間違いありません。

生換算で合計80g以上の野菜を配合しているので、栄養も豊富です。

尾西食品のアルファ米の白飯があれば、カレーライスとして食べることができます。

パワーブースト ようかん

お菓子としては、「パワーブースト ようかん」が入っています。

1本45gのようかんが個包装されているので、手を汚さずに食べることができ衛生的です。

アレルギー特定原材料不使用なので、誰でも安心して食べれるのも嬉しいポイントです。

誰でも食べ切れる量で、それでいて1本124カロリーあり、ご飯一膳分が一気に摂取できます。

ようかんは、常温保存ができる上、カロリーも高いので、素早くエネルギーを摂取することができるので、非常時に優れています。

非常食お菓子の「えいようかん」と同じです。

えいようかんの保存容器は紙の箱ですが、パワーブースト ようかん自体の袋もチャックがついており保存に適しています。

ウォータータンク10L

ウォータータンクは、10リットルの水を入れておくことができる防災グッズです。

台風が近づいている時など、ウォータータンクに事前に水を入れておくことで断水してもしばらく水に困りません。

また、断水時には給水車などが出動しますが、近くに来た時に、ウォータータンクで水を受け取ることができます。

ウォータータンクがないと、2リットル程度しか入らないペットボトルや、蓋がないので異物が入りやすく、こぼしてしまうリスクがあるバケツなどを使わないといけません。

折りたたみ式なので、使わない時はコンパクトに収納可能です。

エアーマット

被災時には、避難所や屋外で布団などがない場所で寝ないといけない状況になる可能性があります。

避難所はたいてい学校の体育館や公民館などなので、フローリングの上で寝ないといけません。

そのような硬い地面や床の上で寝る場合、ぐっすり寝ることができずに睡眠不足に繋がります。
また、寝返りのたびに体を痛めます。

寒い季節だと、床冷えし、ますます体調悪化に繋がるでしょう。

エアーマットがあれば、空気を入れて膨らませることで、簡単に柔らかい簡易ベッドができます。

厚さは約50cmで、空気の入れ具合によって硬さを調節することができます。

エアーマットの全長は195cmもあるので、ほとんどの日本人は問題なく使えるサイズです。

アルミブランケット

アルミブランケットは、体を覆うことで寒さから身を守ってくれる防寒グッズです。

ポータブルウォシュレット

ポータブルウォシュレットは、ペットボトルに装着するだけで使うことができる簡易ウォシュレットです。

一般的なペットボトルの口のサイズに合うように作られているので、ペットボトル1本あれば使えます。
なければ、防災セットに入っている保存水でもOKです。

お風呂に入れない日が続くと、においやかゆみなどの不快感を感じる上に、不衛生になります。

停電していてウォシュレットが使えない状況でも、ポータブルウォシュレットがあれば、清潔に保つことができ、余計なストレスを感じません。

非常用トイレ3枚セット(ティッシュ付き)

非常時に断水を起こしても非常用トイレがあれば安心です。

洋式トイレに被せるだけで使えます。
中に吸水シートがあり、水分を凝固するため、使い終わったら口を縛るだけでOK。

そのまま捨てることができます。
すぐに捨てられない場合でも、水分は凝固されているため、臭いが発生しにくくなっています。

ただし、小便用となっているので、他の非常用トイレも用意しておくことをおすすめします。

歯ブラシ

非常時でも歯磨きは大事。

ホイッスル

大声を出して叫ぶよりも、体力を使わない上に遠くまで音が届きやすいです。

リングが付いているので、防災セットのバッグの外に付けることができます。

エイドセット・衛生セット

1つの箱に以下のものが一緒に入っています。
怪我をした時でも、素早く処置することができます。

  • 救急セットケース
  • 爪やすり
  • 耳かき
  • 絆創膏
  • 綿棒
  • はさみ
  • ピンセット
  • 爪切り
  • カット綿
  • 包帯

目隠しポンチョ

目隠しポンチョは、その名前の通り、着ることで、首から下を隠してくれます。

具体的には

  • 野外や避難所で着替える時
  • 携帯用トイレを使用する時

など人目を気にする状況で周りの視線から隠してくれます。

携帯洗濯セット

携帯洗濯セットがあれば、袋に衣類と洗剤を入れて洗濯をすることができます。

5年保存ボディタオル

ウェットティッシュの大きめのサイズに作られているボディタオルです。

断水時に水がなくても、体を拭いて清潔にすることができます。

水分を含んだ状態を5年間維持できます。

5年保存ウェットティッシュ

こちらの超・防災用ウェットティッシュは、通常のウェットティッシュよりも湿っている状態が長持ちで、5年間保存することができます。

ボディタオルよりもコンパクトですが、複数枚入っています。

シャンプーウェット手袋

シャンプーウェット手袋は、水がなくてもシャンプーができる手袋です。

防災セット内容品一覧

防災セット内容品一覧は、配送されてくる中身が一覧になったリストです。

防災セットが到着した後は、不足がないかを見ながら調べましょう。

「検品」という欄もあるので、書き込みながら確認することができます。

防災IDカード

自分の氏名や住所などを書き込んでおくことで、被災時に「誰か」を伝えることができます。

非常時持ち出し品追加チェックリスト

防災セットは、あくまで生き抜くために必要なものを詰め込んだものです。

「非常時持ち出し品追加チェックリスト」には、服や筆記用具など防災セットとは別にあった方がいいものがまとめられています。

防災セットとは別に、これを見ながら用意することで、「あれがない。これがない」ということが起こりません。

災害前に別にまとめておくのがベストですが、災害後でもこれを見ながら揃えることで、落ち着いて用意することができます。

防災マニュアル

被災時にどう行動すればいいかが書かれている防災マニュアルです。

Defend Future 防災セット1人用Relief2の購入方法

ディフェンドフューチャーの防災セットは、公式サイトまたは各種ネットショップから購入することができます。

それぞれのメリットを考えてください。

公式サイトから購入

公式サイトからだと全国一律送料無料。

  • 防災セット(1人用・2人用)
  • 非常食セット(3日分・5人分・7日分)

のいづれかを3つ以上まとめ買いする場合は、クーポンコード「」を入力することで3%割引になります。

クーポンコードは「3defend25」です。

公式サイト以外のネットショップではまとめ買い割引などがないので、複数人分購入する場合などは公式サイトからの購入がお得です。

公式

クーポンコードが変更されている可能性があるので、購入前に公式サイトで確認してください。

各種ネットショップから購入

Amazonや楽天市場からも購入することができます。

基本的に値段は公式サイトで購入する場合と同じですが、セール時には安くなることもあります。

購入前に比較してみてください。

Defend Future(ディフェンドフューチャー)防災セット1人用Relief2まとめ

この記事ではを紹介しました。

非常時に必要なものが全て詰まっており、1つ持っておけば、災害が発生してもすぐに避難することができます。

公式サイトから購入すると、5年間保証が付いているのでおすすめです。

1人暮らしの1人用、2人暮らしの人は2人用、それ以上で住んでいる人は人数に合わせて防災セットを用意しておきましょう。

3個以上購入する場合は、公式サイトでクーポンコードを入力して購入してみてください。

災害に備えて防災セットの備えを

日本に住んでいる限り、災害の被害にあう可能性は0ではありません。

防災グッズや非常食がまとまった防災セットを用意しておくことが大切です。

おすすめは「」という防災セットです。

リュック自体が持ちやすいように設計されており、女性でも持ちやすいようになっています。

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